日本では馴染みの深いコーヒーメーカーですがマルタではこれまで味わうことのできなかった
Starbucks Coffee
スターバックス コーヒー
2019年6月1日に記念すべき
マルタ1号店がオープンしました。
マルタは世界市場で節目の80番目の国です。
そんな、オープンして間もない店舗は
実際のところ、日本と比べてどうなのか。出店の経緯や店の特徴、どこにあるのかなど詳しく紹介していきます。
位置情報
バレッタのウォーターフロント側にあります。
バスの終点地からスリーシティの海に向かって歩き、海岸沿いを進むを到着します。
営業時間
営 業 時 間
Mon 9:00am – 21:30pm
Tue 9:00am – 21:30pm
Wed 9:00am – 21:30pm
Thu 9:00am – 21:30pm
Fri 9:00am – 21:30pm
Sat 9:00am – 21:30pm
Sun 9:00am – 21:30pm
基本的に毎日営業しているようですが、時期や店の事情で変更することもあります。
閉店時間が早めの時間なので、混雑する曜日では残り30分でラストオーダーとする可能性も十分考えられるので時間に余裕をもって来店してください。
気になるメニュー
コーヒー類
- ドリップコーヒー
- コーヒープレス
- カフェラテ
- エスプレッソ
フラペチーノ類
- カフェフラペチーノ
- ニューストロベリーフラペチーノ
- キャラメルフラペチーノ
- ニュークッキー&クリームフラペチーノ
- 期間限定フラペチーノ
アイスティー類
- トロピカルマンゴー
- ストロベリー&ライム
- ピーチグリーンティー
- ブラックベリーモヒートグリーンティー
軽食類
- バナナケーキ
- ローカルケーキ
- レモンマフィン
- ブルーベリーマフィン
- ストロベリークリスピーポップ
- チョコレートクリスピーポップ
- クッキー3種
- サンドイッチ各種
- 水 (ボトル)
- オレンジジュース (ボトル)
この他にもスターバックス特有の
トッピングや味のアレンジを加えることが出来ますし、タンブラーやコーヒー豆も購入することが出来ます。
気になる値段は?
ものやサイズによって異なりますが
日本人からはコーヒー類は少し高いようです。
- フラペチーノ類 4€~4.8€
- アイスティー類 3.5€~5€
- 軽 食 類 2€~3.5€(サンドイッチを除く)
4€は日本円で500円ほどなので
日本の値段とあまり変わりはありません。
マルタ限定のタンブラー



今のところ、タンブラーとマグカップの2種類を取り扱っているようです。
モデルはバレッタの街並みやフェリーです。
値段は15.50€(2000円ほど)で日本とあまり変わらない値段で販売されています。
気になる口コミは?
まだ、オープンしてから間もないため、発注や在庫管理などに課題があるようですが
立地や雰囲気は抜群である感想を持つ方が多いです。
日本との比較



コーヒーは作る人によって味が異なる。
日本国内であっても店舗によって、
- ホイップクリームが多すぎ…
- 氷の塊があってストローで吸えない!など
スタバの黒エプロンの話は有名ですが
人によって知識も経験も様々なのです。
そのため、知識も経験も日本より劣っているマルタ店のコーヒーをあまり美味しくないと感じる方もいるでしょうがこの問題も時間が解決してくるものだと思います。
店内の特徴



スターバックスマルタのゼネラルマネージャーであるマルコムサリバは、
この言葉通り、店内は創造的でとても美しいです。
木や大理石で洗練された雰囲気を体感することが出来ます。
得するためには!
マグカップやタンブラーを持参する
プラスチックや紙カップを使用せずに再利用可能なマグカップやタンブラーを使用することで
購入価格から25セント割引をしてくれます。これはスターバックス社が宣言していることです。
最後に
スターバックスのコーヒーが大好きな人は必ず、マルタの中で行きたい場所になるかと思います。
店内の雰囲気や海外沿いでゆったりとした時間を楽しんでください。
マルタには地元のコーヒー店もたくさんあるので現地ならではのコーヒーを堪能するのも良いかもしれません。
こちらからは以上です。
今、求められる英語能力



どこでも生活ができるので、人生の自由度が格段に上がり、年収さえも上がると言われています。
そんな理由で英語を遠ざけていました。
同じような悩みを抱えている方に【ネイティブキャンプ】が英会話体験におすすめです。
今なら、7日間、無料体験が出来ます!