- 日本での生活に嫌気がさした!
- 海外で生活したい。
- ゆったりとした場所で時間を忘れて暮らしたい!
マルタに移住したい理由がいろいろあるとしてもいざ、物件を購入するとなるとなかなか手が出せないもので何百、何千万と出費があると簡単には決断できないものですよね。
マルタは地中海にある近年、日本からも注目されている国であり、留学先としても注目を集めています。外国人の受け入れにも積極的な国でビザが比較的簡単に取得できるため移住者も増えつつあります。
そんなマルタですが移住するとなった際、不動産事情はどうなっているのか、マルタ共和国の不動産事情やメリットなどを紹介していきます!
この記事を監修している専門家
「布団の中からマルタ」編集長。学生の頃、マルタ長期留学を経験。以前までマルタで暮らしており、現在は、留学サポートや365日マルタの情報を確認。今後は観光本の出版、マルタで永住権取得&会社設立予定。
なぜ、マルタが注目されるのか
食事も美味しく、ヨーロッパの中でも治安が良く街並みが絶景であることからもマルタ島やゴゾ島は、中古住宅の購入または賃貸のための人気のある場所になりつつあります。
地中海の真ん中に位置するのでヨーロッパ、北アフリカ、近隣諸国のすべての主要都市から簡単にアクセス出来ます。
マルタ共和国はユーロ圏内なのでヨーロッパに行く際には図のようにマルタさんが入国許可出してるなら安心だからいいよ!といった感じで入国が楽です。
マルタで不動産を購入する6つのメリット
①1年中、マルタは恵まれた気候
雨の日は家から出るのも嫌になりますが
マルタでは雨が珍しいので雨の日には大人も喜ぶほどだ!
とマルタ人が笑顔で言っていたのが印象に残っているほど晴れが多いです。
②フレンドリーで親切な人が多い
天候に比例して、陽気でよく笑い、親切な人がとても多い国です。
日照時間が少なく、家で過ごすことが多く、外は氷点下の寒さの地域ではうつ病や精神的な病を抱える人が多くなってしまう傾向にあるようです。マルタはその真逆の状況です。自分自身の精神も安定して過ごすことが出来る天候と環境と言えるでしょう。
③非常に低いレベルの犯罪
他のヨーロッパに比べるととても治安の良い国であり、
マルタで暮らしていた時にも身の危険を感じたことは一度もありませんでした。
マルタ人は物を取ったりする文化はないようでした。
もちろん、全てのマルタ人が道徳的に優ているわけではないです。日本人が海外からは親切で素晴らしいと言われていますがそうでない人もいるのと同じです。安全な国であることに変わりはないですがマルタにいるのはマルタ人だけではなく、観光や住人など様々な国籍の人々が生活しています。自分は外にズボンを干していたところ、翌日無くなっていたので防犯カメラを確認したところ、面識のあったサッカーの遠征でイギリスから来ていた人に盗られました経験があり、友人はクラブでオランダ人と喧嘩をしていました。安全な国であっても用心して生活することが大事です。
④2004年にEUに加盟し、共和国として独立したので政治的安定をしている
以前まではイギリスの植民地としての位置づけだったため、イギリスの情勢に左右されていましたが独立したため、自国のことを国民と共に決められるようになったため、安定してます。
マルタ語があるが、誰もが流暢に英語を話すことが出来る。
マルタはイギリス領であったことでマルタ語と共に英語が話せれています。言葉に不安があっても英語で会話が出来るので生活するにも安心です。
日本人が勉強してきた英語はアメリカの英語であり、イギリスの英語とは少し違います。アメリカではサッカーと言い、イギリスではフットボールと言うように根本的な単語が違うので初めのうちは混乱する可能性があります。
⑤民間と公共の両方の病院と医療サービスは高水準を誇る
日本の病院と比べると劣ると感じる人もいるでしょうがマルタには大きな病院があり、そこまで遜色はないです。
バスの路線はほとんど、その病院の前を通るような順路でした。
怪我や病気の人が簡単に病院に行くことが出来るような配慮がありました。
⑥海が絶景で間違いなく癒される
豊富な歴史的および文化的な透き通った海、
さまざまなマリンスポーツ施設(ワールドクラスのダイビングを含む)や活気に満ちたイベントがあり、
これらは不動産を持つことで、海と共にスローライフを送りたいと考える人に人気の要因です。
最後に
マルタでは一定の金額を超えた不動産を持つことによって永住権が与えられるので海と太陽の国でスローライフを検討してみてはいかがでしょうか。
こちらからは以上です。
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