初めに、写真を使ってマルタの魅力の一部を伝えます。
写真で伝えるマルタの魅力
撮影者 hiro.fuji
もう一度いいますが、ごく一部の魅力です。
プロのカメラマンでもない私がすべて撮影したのに
被写体が良いのでどれもいい写真に見えます。
それもそのはず、「うつ病患者が治療のために訪れる国」
これがマルタなのです。
ここから先は言葉を使って魅力を紹介していきます。
本当に綺麗でこんな国が世界にはあるのかと驚きます。
うつ病患者さんの話を知らされて反論は一切なく、すんなり納得出来きるでしょう。
突然ですが、写真を見て日本にはあるのにマルタには共通してない物に気づきましたか?
↓それは
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高層タワーなど景色を遮るものがない!
そのため、限りなく広がる空をより近くに感じます。
こちらの記事に詳しく書いてありますが天候的にも恵まれているので心が開放的になります。大部分を占める住宅の特徴
日本は木造住宅が多いですがマルタではレンガ造りの家が一般的。
レンガの家は丈夫なので外壁のメンテナンスを行わなくても築何百年と住み続けることが出来ますし、木造とは違った良い味を出します。地中海に浮かぶ小さな島なので木造だと木を国外から輸入しなければならないことや潮風にさらされ、すぐに木が腐敗してしまうこともレンガ造りの家が選ばれる理由として挙げられます。
ただ街並みを見るだけでも癒され、美しく感じてしまいますよね。そこにも理由があります。
家のデザインや形、色が等間隔にキッチリと並んでいます。まるで、映画の中やテーマパークにいるのかという感覚に陥ります。
ヨーロッパの人々は“優雅”や“上品”を好む傾向が強いので国として、その景観を保護するために規制や法律を制定している国もあるほどこだわりを持っています。マルタもその一つです。
シーズンによっても街の雰囲気が変わる
ハロウィン
ハロウィンの季節はショッピングモールなどでセールや子供向けに仮装グッズを多く、販売してます。
渋谷ハロウィンのように大人が仮装をするのではなく、小さな子供が街中で仮装し、小さな箱やバケツなどお菓子が入るものを持ち、近所の家々を回り、
「trick or treat」(お菓子くれないといたずらしちゃうぞ)と実際に回っていたので街中におばけが増えます。
クリスマス
クリスマスのシーズンでは多くの家庭で外壁に装飾を施し、このように豪華に祝います。
ただでさえ、綺麗な街並みがさらにきらびやかになります。
日本でもクリスマスを祝うことは一般的となりましたが
そもそも、キリスト教から来たイベントであり、
カトリック教徒のマルタ国民が本来、楽しむ行事なのです。
最後に
そんな感情を街中から感じられる魅力がマルタにはあります。
こちらからは以上です。