布団の中からマルタを検索
藤井 浩久
編集長
マルタと布団の中をこよなく愛し、365日マルタに関する情報をチェックしている人間。「布団の中からマルタ」を訪れた方がより時間をマルタで過ごせるように日々情報発信中。

【格安でマルタ留学に】費用を抑える!一番安く行く方法とは?

マルタ留学に行きたい!けど、現実的に費用が気になる…予算が足りない…なんて悩みがあってこの記事にたどり着いたあなたへ

総額30万円抑えた体験を紹介します。

考えが変わった!と思ってもらえるように真実を伝えます。

初めにしっかりと宣言しておきます。

留学エージェントは、ネットや広告では良い言い方しかしないで悪い部分は見せないようにしているだけやぞ。

[aside type=”warning”]決して、留学代理店やエージェントを批判しているわけでも誹謗中傷しているわけではありません。[/aside]

英語を存分に勉強したい!とだけ考えているのであれば存分に利用するべきで、エージェントを通して留学に行くことで

困った時やいろいろとやってくれるのは安心感があって面倒なことはやってくれる

ビジネスとして。これを忘れてはいけない。

何も親切だからやってくれるわけではなく、会社も人間の集まりであり、彼らの生活もかかっているから面倒なことを喜んでやってくれる。

[box class=”black_box”]紹介料、手数料無料![/box]

これはエージェントに対してはお金を払わないとしても留学先の学校から紹介料が入り、儲かるシステムだから無料なんです。

自分で一生懸命稼いだお金か自分の知らない所で両親が汗水流して稼いでくれたお金を使って行く留学は英語の向上はもちろんのこと人として人間として成長できる大きなチャンス。

一生、親のすねをかじって生きていくと決まっている人は別として誰もが自分で判断して決断していかなければならない大人になります。

義務教育でもない留学先では誰も守ってくれないし何かあったらすべて自分の責任。

自分が何のために留学に行くのか、しっかりと考えてから決断をしてほしい。

エージェントを活用して留学に

長期留学を初めてすることもあり、初めはどうしたらいいのかわからなかったので留学に詳しい企業を頼った。

一から始めるよりも知識を持った人を頼る方が効率いいと思ったからだ。

担当は女性の方でとても優しく、親切でプランなどたくさん教えてくれた。

ただ、長期留学というだけあって何百万とかかってしまう費用。相場では1人部屋 半年間するためには授業料などを含めて総額130万かかると言われました。

いい意味で人を疑いにかかる性格なので簡単には信用することなくプランを即決するのではなく

一旦家に持ち帰ってから数日間しっかりと考えた上で決断することにした。たくさんの代理店があるのだからその一店舗で決める必要もない。

家で冷静に確認してみると

改めて見積もりの料金プランを見ると現在の相場と3ユーロも違うことに気が付いた。

1日違うだけで為替相場が変わるのだから数日後には違う値段がついているのではないかと思ったところ、実際に4日後には相場が下り、円高になった。

エージェントに確認すると

[aside type=”normal”]留学用のレートが存在しているらしく、料金を計算する際は、さほど金額が上下しない相場より価格の高いレートを使っているそうです。[/aside]

これも確認しなければ教えられることのない事実で[box class=”pink_box”]

たとえば、

見積もりの料金 1€=12.43円

自分で確認したレート 12.43円

支払い総額 €10,726だったとすると

32,177円もの差になる。

確認するかしないかで3万円も料金が変わるのだ。

たかが、3円の差が大きな損に繋がる。

[/box]

これだけではない。

語学学校は1週間単位で、授業料と宿泊費を計算されていることが多い。入国した日から出国するまでの期間で料金が計算されているプランでした。

自分で留学先の学校のホームページを調べると

注意欄には

[box class=”glay_box”]クリスマスからの2週間は授業がないので、生徒たちはその期間ヨーロッパを周遊しています。[/box]

と書いてあったのです。

この2週間も加算されていたので確認すると

「こちらの情報不足で大変申し訳ありませんでした。。」

と言われただけでした。

指摘したことで払う必要のない30万を損をしなくて済みましたが契約上支払った後に返金してくださいは出来ないので

事前に自分の目で調べないと痛い目に遭います。

この言葉に30万払う価値があると思う人は調べなくてよいでしょう。エージェントが本当に知らなかったのだと信じていますが事前に知っていれば年越しをイギリスやドイツで過ごす!なんてことも出来たのです。

入金の話になると急かしてきます

「早くしないと次の方に譲る形となってしまう..」

「全額を一度に入金することが出来なくても明日までに頭金の○○万を振り込みいただければ大丈夫です」

などなど。

[aside type=”warning”]自分のペースで焦らずに急がされても冷静に判断してください。[/aside]

いろいろとありましたがここまでの格闘で数十万単位の損をしなくて済んだので

それ以上問い詰めることも出来ないだろうし、留学先を決めるだけで疲れてしまったのでそのまま利用することにしました。

入金後はどのようなフォローがあるのか

入金が終わるとアフターケアが手厚いものでもなく、

すでに入金済みの客よりも新しい客探しという感じ。

留学先で困ったことがあった時に助けてくれると思っていたし、そのようなフォローも入っていると契約書に書いてありましたがそんなことは全くなかったです。何か聞いても

[box class=”glay_box”]「私自身、行ったことがないので現地スタッフにお聞きください。」[/box]

現地スタッフは代理店の人間ではなく、語学学校のインターンシップとして働いていた方。

ほぼ、この方に頼りっきりで何でも教えてくれたので問題が起こった時など救われたけども何もしてくれない代理店に払う必要のないお金を払い、親切な現地スタッフは無償で動いてくれるという状況。
留学先のマルタで授業が始まってから2週間が経ったころ担当の先生から「あなたはいつ休みを取るの?」と謎の質問をされ、何のことか聞くと長期留学をする生徒には1週間ごと最大2回休みを取ることが出来る制度があった。その学校ごとにある特殊な制度の1つである。

そんなこと何も言われんかったぞ。。

と怒りすらあったけどもここまでいくと自分の力で来なかった自分が悪いと思いました、さすがに。

一番安く留学に行くためには

語学学校にいた日本人の方々に総費用を聞いて回りました。

語学学校が提携している代理店はたくさんあるようで日本人の中でも利用している代理店は様々。

値段も様々でした。代理店ごとに利益の出し方は違い、その分高くなる。

[box class=”red_box” title=”中でも一番安く来た人は”]自分で直接、語学学校のサイトにアクセスして直接予約を取った人。[/box]

誰かを仲介するのではなく、直接やり取りすることで手数料や無駄な出費は防げる。

英語も得意じゃないしそんな事出来ないと思うところがあるかも知れないですが自分で予約を取った人はBe動詞と動詞の違いもわからないような人だったので安心してください。エージェントのように入金を急かされることもないですし、わからない単語や文が出てきたらgoogle翻訳様に丸投げしてしまえばある程度理解できる。

英語を伸ばしたいから。自分を成長させたい、なるべく安く済ませたいと思う方は自分で直接連絡を。

ただ、行ければいい。お金には余裕がある方はエージェントに頼ると確実に楽。
どうやって語学学校を自分の力で探せばよいのかわからないと思う方は一旦代理店に行ってみて、おススメの学校やその周りがどうなっているのかなどを聞いてください。

あとは自分でやると最初だけ手を借りて、「やっぱり利用はやめておきます。」にすれば情報だけ無料でいただけます。

そこに「申し訳ないな」といった感情よりも何のために行くのかを最優先で考えてください。

エージェントを喜ばすために留学に行く人がいれば話は別です。

留学先を自分で探すには?

○○○(国名)語学学校で検索してみる
最近はどの国にも語学学校検索サイトがあるので自分で様々な学校を比較することが出来ます。

自分の雰囲気に合いそうだな、週末はどれくらい時間があって、住む場所はどこなんだとろうかなどすべてわかります

最後に

一番安く行くプランは宿泊施設を簡易的な場所にするシェアにするなどがもちろん、安いです。そこからさらに安くするために

エージェントを頼ったとしても自分で探したとしても格安で行くには

確認を怠らないことが安く行くために最も重要なこと。

この料金であっているか、おかしな点はないか。

いい意味で欠点を探してよりよい留学にしてください。

[aside type=”warning”]

注意

 エージェントを使ったとしても自分で直接連絡をしたとしても必ず、証明書や明細書をもらいましょう。入金しているのに証明がないと払ったことにはなりませんと言われるケースもあり、お金を捨てるような現象が起きてしまいます。送られてこないようなら催促の連絡を早めにして確認を怠らないようにしてください。

[/aside]

こちらからは以上です。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

共有してマルタの魅力を伝えよう
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次